Gin and TonicのLinen Herringbone Safari Jacket(当店別注のほうです)
正直ブランド側から出されているBamboo Linenのほうがシャツ感が強いからか人気です。
悔しくて死にそうですが、負けないっ
ということで数日着てみて洗濯をしてみました。
2日着用→洗濯→店の軒先で干す→完了
今回は2日のみだったので洗剤なしで水のみで洗濯機を回しました。
そんな感じで今日撮影したのがこちら。
いやいやーどこも変わってないじゃないすか、カームラさん!
俺だって困惑したよ、そんな変わってねーって。
でもこの新品の状態 を見比べると全然とは言わずとも違いはありますね。
そう思わないとやってられないのと、まぁまだ2日なんでっていう気持ちの余裕。これが1ヶ月着た挙句これだったら泣いてたね。
もちろんこの少しながらの変化でも着た時に「厚み」や「迫力」に変わるわけ。
しかもよくよく見てみると・・・
肘の内側には深くシワが刻まれております。
これはイイ、非常にイイ!!!!
約2日でこれだったらもっと深くシワが刻まれてアンティークリネンみたいな迫力になりそう。しかもこっちはヘリンボーンだし見たことない迫力と雰囲気が楽しみるんじゃないでしょうか。
しかもカットオフの部分もナチュラルにほつれてきてイイ感じになってきました。
ここはほつれてくると糸が長く垂れてしまうのでそうなってきたら除毛してあげてください。そのくらいがカットオフの見た目としてバランスが良いと思います。
今日は撮影の都合でブルゾンもパンツもズタボロなんでキャップとスニーカーでやりたかったアルチザン×ストリートな感じ。
実は手持ちのAirJordan 1をBEAUGANのようなアルチな作品に合わせるのが好きで結構やっていたんですよね。
10年くらい前だとKolorのブサイクパンツにAirJordan 1合わせてましたし。
そして肝はDunkの定番を履くこと。
変にプレ値ついてるモノとか履いちゃうとファッション的な部分とか年齢的な部分でイタイじゃないですか。別にマウント取りたいわけじゃないですし。
ドノーマルだからこそズタボロで良いと言うか。そうしないとズタボロが生きてこなくなってただの雑巾になってしまうんで。
だから最近はその辺とティーアズオブザキングダムが面白いなってオモテます。