YouTubeやInstagramでお伝えしているように3/20(木曜祝日)から3/30(日)までPierre Jeanneret(ピエールジャンヌレ)の即売会を行います。
今回の企画は知り合いの方の紹介で、年に数回インドに出向く人物が現地で職人と出会い工房を訪ねたところチャンディーガルの都市計画の際に作られたオリジナルの図面を用いてジャンヌレの作品を製作しており、そこから取引が始まりました。
そしてその人物を私が今回紹介してもらったという感じですね。
なので即売するものに関してはヴィンテージではなく現行品で製造されたのは2023年になります。
ただヴィンテージより家具として日常使いし易く、尚且つネット出てくる受注生産のプライスよりかなり手が出しやすい価格になっているかなと思います。
そしてヴィンテージが大流行したこともありジャンヌレの新品というのにネガティブなイメージが湧きそうですが、私としてはそうではなく日々使用で使っている素材に負担がかかることで劣化してしまうモノであるからこそ新品が良いのかなと。
何よりオリジナルの図面で製造されているモノですし、都市計画当時もインド全体の多くの工房で作られていた家具です。
特定の工房でなければジャンヌレとは認められない、、、ということが無いのがミソなのかなと。
どちらかと言えば頭で考えるというよりも視覚的に楽しむファッションに近い感覚なのかも知れません。
30年使って自分でヴィンテージにするのも良いですし世界中で作られ始めたらMade in Indiaが本物。となり得るのでは。
オンラインではご予約もスタートしてますので是非チェックしてみてください。
■Pierre Jeanneret