先日のアポイント制の木曜。

作業を終えて時間が出来たので友人と出かけるついでにDimissianos&Millerのローファーを初めて外で履こうと思いウキウキで出かけました。

やりたかったマナミスとの合わせ。

結局タッセルローファーなのでフォーマルはもちろん、マナミスのようなアルチザンにもIRENISAのような綺麗めなモードにも、なんならデニムにもハマる最高の1品。

どんだけ服で遊んでも足元で引き締めてくれるような、そっと抱きしめてくれるような。

そんな愛しさと切なさの詰まったバリ汎用性の高いタッセルローファー。

履き始めはジャストで履いて足の形に馴染ませるまではやはり革靴特有の硬さは感じました。

しかしJ.M Westonのように血まみれになって履く工程はないですし、紐がないからジャストで履かないと意味がないというのを考慮すれば余裕ですね。

一日で結構馴染みます。


あとソックスですが更に浅いタイプのものを見つけました。

YouTubeで言っていた無印のものよりも5mmほど浅い。

とりあえず買ってみましたが良さそうです。あんま脱げないし。


最終的に行き着くのはいつものこのBar

ここはもう25年経営されていて、締めにいつも2時間程度掃除をし床もワックス掛けしているらしいです。

その床とローファーの相性が最高なの。生きてて良かった。

こういう瞬間に自分の好きなお店に自分の好きな格好で行けるのって素晴らしいなって感じますね。

でも昔からそうなんですけど新品のものを身につけてると雨が降るんですよ、ワタシ。

この日も降水確率10%だったから履いてきたのに、帰り際に雨降ってきてダッシュで帰宅。で、帰宅したら彼女がなぜか洗面所で寝てるの。

もう地獄かと思ったね。



ローファーは42は完売、39はラスト1点になりました。

40がしこたまあって41も残りわずか。

見にきてくれやで。
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