今週から本格的に2024S/Sがスタートしましたね。
特にISSUETHINGSのシルクシャツ、これが個人的にお気に入りで正直に話すと展示会ではシルク100%の表示だった。
しかしその後コットン65% シルク35%に変更。
実はこれ、そもそも展示会時もこの割合の生地だったらしく作品としての変更点はなし。
そしてシルク100%に比べて圧倒的に使いやすいという利点が生まれたわけですが、「洗濯はできますか?」と言う質問が複数件あって「一肌脱ぐか・・・」とストックのあったGREENを購入(BEIGEは既に各1点ずつです)
そして即洗濯。
*色が上手く出ていませんがGREENです
コレが洗濯後です。計測もしましたが全く変化なし。
そこでデザイナーの渡辺さんに電話してして確認したところ「カットオフ部分があるために洗濯不可にしています」と言うこと。
シルクどうこうと言うよりもほつれが気になるからと言うことでした。
なのでネット入れてほつれを防ぐと言う感じで仮にほつれてきてもOKならば個人の責任で洗濯はイケます。
なんなら洗いで風合いが増して手織りの柔らかさ更に感じられるようになった気がします。それが凄く気持ちよくて私は今、雨上がりの日差しに包まれ最高の気分でブログをしたためております。
一応洗濯後のほつれの感じがこのくらい。あまり変わらないかなという印象。
なんなら緯糸のブルーがパイピングっぽく見えてシャレて見える。
まだ2024S/S始まったばかりですが服好きならばこのシャツは絶対袖を通りしてもらいたいです。手織りのシルクシャツの威力たるや凄まじいですわ。
ありがたいことにBEIGEのみになりましたが、生産枚数が各色15色ずつと言う鬼少量の作品なので追加ももちろん無理です。
値段は安くないですが郡を抜いて良いです。騙されたと思って是非。