TB135

¥299,200

173cmがサイズ44を着用
ややゆとりあり、インナーにパーカーや厚手のニットを着れるくらいです。オーバーサイズ気味に着るならこのサイズでも良いかも知れません。

テキスタイル・・・
16世紀前後の大航海時代、カリブ海一帯を統治していた大英帝国は、とあるコットンの品種を大変珍重し献上品として大切に育てていた。

19世紀に入り、害虫により、その生産がストップしたが1903年にイギリスがもう一度この品種の商業栽培にトライし、種の継続に成功した。

その品種の海島綿をV-135と名付けた。

その後半世紀にわたり栽培は続いたが、1950年代にまたもや致命的な害虫によるダメージでそのすべては失われた。

続く

*こちらもサイズ44を着用

しかし、我が日本の海島綿協会は奇跡的にそのV135の種子を独自に入手、2000年初頭からカリブ湾沿いの国ベリーズで復活へのトライが始まった。

そして10年の月日を経て2010年頃から商業レベルの生産がスタート。それから約8年に渡りV135の商業栽培は続けられたが、残念ながら2019年をもって全ての栽培が終了となった。

今回このコートを作った素材はその2019年最終年度に紡績されたV135のデットストック糸を100%使用したダイワインターテックにより「伝統のバーバリーソラーレギャバジン」としてAUBERGEが完全別注品として蘇らせた物なのである。

大英帝国400年、エリザベス1世が愛した超長綿の原種のDNAを唯一有するV135。

これ以上のコットンはもはや世界に存在しない。

一見均一なベージュに見えますが実はオレンジベージュ×サックスの糸で構成されているので、斜めから見るとグレーがかった玉虫色のような表情に。

そもそもある光沢感と相まりとても美しい色あになります。

最高のコットン、そしてそれを使った最高のテキスタイルでありデザインではないでしょうか。

デザイン・・・

1912年にバーバリーが特許を取得した通称タイロッケンコートこそ、英国トレンチの源流であり、このV135に付帯する英国史と最も整合性のあるアイテムであると考え、2025春夏、そのあるべき姿にAUBERGEのイメージするサイズスペックを盛り込みここに完成した。

数量限定、1度限りの生産となる。

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