いや〜キツかった、というか現在進行形でまだキツい。
というのも久々に生の食材における当たりをひいてしまいまして・・・簡単にいうなら食あたり・食中毒なるものになりました。
明確にはその食材が何かは分かりませんが、その食材を食べた二日後の朝に体がギシギシと音を立てて軋むんですね。まるでブリキのオモチャですわ。
そもそも咳が出ていて風邪っぽかったのが治り始めてたので「なんかおかしくない?」と。
で昼過ぎにはギシギシ音も鳴らないくらい全身が動かなくなり発熱気味に。その状態で近くのスギドラッグまで行ったんですが大道芸やっちゃってんの。交差点で。
いやそんな気分じゃない。
大観衆が見守る中、お兄さんが芸を披露している、、、その後ろをその民衆の中で誰よりも便意を気にしている私が通りますよっと。
そして無事に整腸剤を購入し店に戻ったんですけど、その時点でもう絶対営業は無理だなというほど厳しい戦いが始まっていました。
大量の新作が届いているにも関わらず無念にも帰宅。そして床に着くのです。
が、ここから地獄の始まりで赤ちゃんの夜泣きくらいのペースで便意と吐き気が襲います。そして毎回行為を終えると「もう出ないだろ」と謎の自身に満ち溢れるのですが1時間〜2時間後にはまたトイレへ直行。そして何回も繰り返すうちに思うんです・・・
「え、これ何が出てきてんの?」
そう、飯もほぼ食ってないのに何が出てきてんの。
もう苦しみよりも恐怖が襲い始めます。何か出てきてはいけないものが出てきていて、それが生命を削っているのではないかと。
そんな苦しみと恐怖と闘いながら現在は発症してから4〜3日目。だいぶ体は軽く強制的にファスティングしたような気持ちです。
そして同じく当たりでいえば新ブランドのdaisuke tanabeのレザー。
こいつが食中毒なら死んでるレベルで大当たりなんじゃないかと。
「才能のある若者」と言えば一言で済んでしまいますが、彼はデザイン力がある上で良いものを作るだけではなく手に残るものを作っていると思うのです。
というのも彼の作品を見ていると買いたいとか、手に入れたいという欲求が高まるからです。
そしてそれは代替が効かず彼の作品じゃないとダメだ、と思わせてくれます。
明日には動画、オンラインにUPしますので是非チェックしてください。
当たりを引こう!!!